2016(平成28年)

8月 27, 2016 in 学会報告

・院長が7月30日、第8回長崎耳鳴研究会(長崎市ルークプラザホテル)において「耳鳴音響療法をめぐって」(問診/カウンセリング/予後/保険診療/適応など)のパネルディスカッション(新田清一先生・高橋真理子先生・院長)に参加しました。
7月30日、名古屋市立大学医学部耳鼻咽喉科の高橋真理子先生が当施設を訪問されました。
7月17日、院長が九州連合日本耳鼻咽喉科学会、補聴器相談医のための講習会(嬉野市)において「補聴器の効果に関する検査法と不満への対処法」〜難聴・附随する症状に対する適応、適合検査および評価・対応まで〜のタイトルで講演いたしました。
7月14日、院長が一般社団法人全国児童発達支援協議会第7回全国職員研修会
 「おこそう!発達支援のうねりを」— 我々が目指すべき「後方支援」の在り方—(佐世保市)において「子どもの難聴~その現在と課題~」の教育講演の演者として出席しました。
7月9日、院長が第2回耳鳴・難聴研究会(東京都)において「耳鳴音響療法の変遷」の演者として出席しました。
7月3日、院長が東北大学医学部において学生講義を行いました。
・院長が6月30日、第11回小児耳鼻咽喉科学会(徳島市)においてスイーツセミナー「難聴児への補聴援助システムの重要性療法」の座長として出席しました。演者は徳島赤十字病院の千田いづみ先生でした。
5月31日、ENT臨床フロンティアNext耳鼻咽喉科イノベーションー最新の治療・診断・疾患概念—(中山書店)p.82に院長の執筆「両側人工内耳」が掲載されました。
http://rr2.nakayamashoten.co.jp/products/978-4-521-74405-6

5月19日、院長が第117回日本耳鼻咽喉科学会(名古屋市)において「当医院における耳鳴の音響療法(TRT・補聴器・人工内耳・EAS)の比較検討」の演者として出席しました。
5月1日、読売新聞「病院の実力、九州・山口編〜補聴器〜」に当医院が掲載されました。
4月29日、KTNテレビ長崎ヨジマル!において「人工内耳の少女の旅立ち」のドキュメンタリーに院長がちょっとだけ登場しました。
4月17日、Oticon、センセイセミナー(川崎市)にて院長が「きこえと脳」のタイトルで講演いたしました。
3月20日、院長が第3回かたつむりコンサート(岡山市オルガホール)において「人工内耳の患者さんに教えられた音楽の脳」のタイトルで講演を行いました。また前2回と同様に洗足学園音楽大学の松本先生と主催してきましたが、今回RSKラジオの取材を受けましたのでお知らせします。

2月7日(東京都)、3月13日(大阪府)、院長が新しい人工聴覚器による 難聴者/児の社会参加を考えるシンポジウムにおいて「人工内耳装用児の通常学校進学のサポートと新しい人工内耳のきこえ違い」の講演を行いました。
1月31日、院長が日本耳鼻咽喉科学会福祉医療乳幼児委員会全国会議において「平成26年度人工内耳実態調査に関する報告」を行いました。