2018年(平成30年)
3月 20, 2019 in 学会報告
11月18日、日本耳鼻咽喉科学会 専門医講習会の実技講習 「補聴器の実際」で院長が演者として参加しました。
11月16-17日、岩手医大耳鼻咽喉科・頭頸部外科の亀井 昌代先生と言語聴覚士の八重樫恵子先生が見学・実習に来られました。
11月4日、札幌こどものきこえネットワークの新谷先生(とも耳鼻咽喉科クリニックhttp://www.tomo-ent.com/index.html)のご招待により札幌市、耳鼻咽喉科麻生(あざぶ)病院会議室にて、「難聴や耳鳴に対する医療・人工内耳・補聴器・療育の進歩」〜新生児難聴・一側難聴・聴覚活用教育・音楽療法まで〜のタイトルで院長が講演してきました。
10月6日—7日で開催されたAIW(Auditory-Implant Workshop-人工聴覚器国際ワークショップ)に於いて、院長が「Bilateral Cochlear Implants-Local experience 1」の講演を行いました。
10月4日—6日で開催された日本耳科学会(大阪市)にて院長が、シンポジウム1「人工内耳の未来」のシンポジストとして「両側人工内耳」の講演http://www.gakkai.co.jp/jika28/files/program_tokubetsu.pdfを行いました。また一般演題、「ムンプス一側聾に対する人工内耳小児症例」の発表を院長が行いました。
7月16日、声援隊http://kikoe-soudan.chm.jp/の講演会、きこうもっとずっと8(静岡県三島市)に院長が座長として参加しました。
7月14日、韓国ソウル国際大学にて開催された、第13回ソウル国際大学病院 人工内耳国際シンポジウムにて王教授のご招待を受けて院長が2つの講演「Personal experience as a user and surgeon with CI.」、「Long-term outcomes of cochlear implantation in children with congenital cytomegalovirus infection.」を行いました。
7月6-7日、仙台市、仙塩利府病院 耳鼻咽喉科の言語聴覚士 鈴木陽子先生が見学・実習に来られました。
6月22日、諫早小学校で開催された、長崎県難聴学級の先生方のための勉強会にて「人工内耳・補聴器を巡るこれまでとこれから」〜現代における聴覚活用教育の重要性について〜のタイトルで院長が講演しました。
6月27日-30日、ベルギーのアントワープで開催されたCI2018(国際人工内耳シンポジウム)http://www.ci2018.org/にて、院長がオープニングの後のパネルディスカッション、パネリリストの一人として講演を行いました。他に「Integration rate of children with cochlear implants into regular schools in 2016. Discussion of favorable factors affecting successful integration based on considerations from over 150 visits to schools with children with cochlear implants.」、「Music Therapy and auditory habilitation for a deaf child having very severe inner ear anomaly using cochlear implant.」の2つの発表を行いました。
3月16日、長崎ベルヒアリングセンター東京(港区芝)をオープンしました。オープンの日に多くのお祝いの方々が来ていただきました。感謝申し上げます。
2月25日、耳の日講演会(佐世保市)にて院長が「みみなりが治る?!」〜補聴器・人工内耳・耳鳴医療の進歩〜のタイトルで講演しました。
2月13-14日、柘植勇人先生(名古屋第一赤十字病院 耳鼻咽喉科)が言語聴覚士の加藤大介先生、三宅杏季先生と共に見学・実習に来られました。
2月11日、院長が主催者の一人である、第5回かたつむりコンサートが東京のTBSホールで開催されました。https://www.jinkoucyoukaku.org/20180211.pdf
2018年1月23日 世界的に有名なAuditory-Verbal Therapist(オーディトリーバーバルセラピスト)のDonna Sperandio, MEd, LSLS Cert AVT先生が長崎に来られ共にtherapyを行いました。
2018年
新年明けましておめでとうございます。昨年は全国いろんな場所で31回の講演や学会発表を行いました。そこで出会ったりお世話になったりした多くの方々に感謝を申し上げます。今年はいろんな医療分野いろんな医療機器の変革の時代ですね。新しい情報を取り入れて、また患者さんの皆様方、ご家族の方々に最新の情報をお伝えしたいと考えております。どうぞ宜しくお願い申し上げます。