新生児聴覚スクリーニング

当施設は新生児聴覚スクリーニング精密検査医療機関です。
新生児聴覚スクリーニングでリファー(refer:要精査)と産婦人科でいわれたお子さんに対して以下の精密聴覚検査を施行して本当に難聴があるのかどうかを診断します。

また御両親に対してあらゆる角度からのサポートを行います。多くのご両親の疑問に対してできるだけ適切にわかりやすく専門のスタッフよりお答えします。またこれまでの45年以上の乳幼児難聴療育経験の先生の教育的アドバイスも交えて医学的評価と共にサポート致します。

乳幼児の補聴器相談、将来につながる療育はこの45年以上の乳幼児難聴補聴器適合歴があり、Auditory-Verbal Therapy(オーディトリーバーバル療育)の詳しい先生と3,000名以上の補聴器適合経験のある院長・ろう学校教育相談の経験がある常勤の教員・言語聴覚士・認定補聴器技能者とで相談しながら行っています。

1. ABR(聴性脳幹反応)
2. MASTER(聴性定常反応)
3. COR
4. BOA
5. DPOAE
6. ティンパノメトリー・SR
7. 3D-ティンパノメトリー(Titan)
8. インサートイヤホンによる閾値検査(大きなお子さんには快適レベルや不快レベル)
9. 各種発達検査(成長に応じて行います)
10. 各種知能検査


長崎県は2003年より公費補助を受けて全県新生児聴覚スクリーニングを開始。現在の新生児聴覚スクリーニング実施率は県内で例年95-100%を長年維持しています。

その長崎県の取り組みや当施設の紹介が厚労省開催の会合で報告されました(第3回 難聴児の早期支援に向けた保健・医療・福祉・教育の連携プロジェクト会合。令和元年5月30日(木))。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000191192_00009.html
https://www.mhlw.go.jp/content/12200000/000515737.pdf


新生児聴覚スクリーニング後、その後の療育や人工内耳手術とリハビリテーション、当時140校を超える通常学校やろう学校訪問などが評価されて、平成26年「母子保健奨励賞」を受賞し、東宮御所での皇太子(現在の天皇陛下、今上天皇)とご接見、励ましのお言葉をいただきました。


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