A-V教育(Auditory-Verbal)[聴覚活用教育]

定義 難聴があってもできるだけ聴覚を伸ばし、可能な限り聴覚を高める教育。必要な場合は補聴器や人工内耳を装用し、聴能教育を重視する。視覚的手がかりもできるだけ無いようにする。自然な読話は入っても良い。
目標 健聴者の社会にインテグレートするのに必要なコミュニケーション技能を育成する。
聴覚 早期から一貫した補聴システムー補聴器・人工内耳・FMシステムなど
家族の責任と両親への援助 聴覚を子どもの経験に有意味に統合する。豊かな言語環境を提供し、この指導法を家庭内でも実践する。またそれができるように両親に援助・指導を行う

A-V教育(Auditory-Verbal)[ 聴覚活用教育 ]について

■お勧めできる成書は
Auditory-Verbal Therapy for parents and professionals. 著者、編者:Warren Estabrooks、発刊:AGBell。

海外のサイト

http://www.avuk.org/

http://www.avuk.org/londoncentre.html

http://listeningandspokenlanguage.org/Landing.aspx?id=476

http://www.welisteninternational.com/

 

聴覚活用教育の

Auditory-Verbal教育(オーディトリーバーバル教育)を応援する会があり、ご両親・お子さん方・言語聴覚士・教育者補聴器に携わる方々・人工内耳に携わる方々・医師らが応援しています。→「声援隊」

 

「声援隊」

http://kikoe-soudan.chm.jp/

 

 

 

 

リハビリテーションについて

 人工内耳でも補聴器でも聴覚のリハビリテーションは、基本的に視覚に頼らない聴覚活用が必要 です。これは、欧米の多くの施設で推奨されておりますが、自然な音声言語や健聴者とコミュニケーション可能な能力を身につけ、本来患者様本人が持っていい る可能性を最大限に伸ばす目的で行われます。
長崎ろう学校でも約45年間この聴覚活用教育が行われてきて成果をあげてきてます。当院では、長崎ろう学校とも提携し、この聴覚活用教育をより推進して来 ています。そのオーディトリーバーバル教育や聴覚口話教育に基づく支援、リハビリテーションを開業以来13年間行っています。また成人においても御家族が 少なく、会話が少ない方にはこのようなリハビリテーションが必要です。
 また、手話が必要な患者さん、聞きとりにくい患者さんに対しても要約筆記、音声文字入力システムなどの対応を致しますので、あらかじめ1F受付でお知らせください。